
RESPECT
まず、保険には運営する保険者によって公営保険と民営保険に分類されます。
生命保険は民営保険の第1分野と第3分野に関係しています。生命保険は万が一病気やケガ、事故などによって収入を得られなくなったときに経済的な負担を少しでも軽減できるようにする生活保障のための制度です。生命保険には契約者が死亡したことでその後に残された遺族が生活していけることが目的である死亡保障、病気やケガなどで入院や手術をしなければならなくなった場合の入院費、手術費、治療費などを保障する医療保障、さらに将来、老後の生活に備えるための老後保障の主に3つの機能を果たしています。
自分がどういう保険に加入したいのかが決まって、新規に生命保険、医療保険などに加入する場合は、過去の病歴から現在の健康状態までを正確に詳しく告知しなければならないという義務があります。最近では医療保険やがん保険に加入するときは医師の審査が不要になり簡単な形式で「はい」か「いいえ」を自分で回答して告知することが可能になりました。しかし、告知した内容が事実と異なっていることが分かった場合、虚偽の告知をしたとして保険金が支払われなかったり、契約が解除されたりすることがあります。したがって生命保険や医療保険などに加入するときに提出する告知書には事実をありのままに記載すべきです。
生命保険に加入していると、毎年、所得から所得税と住民税が一定額控除されます。逆に生命保険が満期を迎える時には所得税と贈与税がかかる場合があり、死亡保険金を受け取る時には様々なケースによって、所得税、住民税、相続税、贈与税のどれかがかかります。税金を支払う場合は契約の内容によっの課税対象が変わってきますのでよく確認しましょう。
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